今週のお題「マイルーティン」
またまた、はてなブログの今週のお題について、書きたくなったので書く。
私のマイルーティンは何かな?と考えたとき、やはり「朝起きたらコーヒーを淹れる」というのが、いちばん確実なマイルーティンだと思う。
というか、ルーティンと言われれば、ルーティンだし、けっこう無意識で日々生活しているところがあるから、どれがルーティンなんだろと思うところがある。
そいうわけで、強いて言えば、私のマイルーティンは「起きたらコーヒーを淹れる」というところだろうか、と思う。
朝起きて、すぐにケトルでお湯を沸かし、その間に、顔を洗ったりする。
その流れが終わったあとに、ケトルのお湯も沸いているから、ドリップのコーヒーをカップにセットし、お湯を注いでいく。
そして、着替えをして、ひと息つけるときになったら、コーヒーを飲む。
私は、猫舌なので、淹れたてのコーヒーはすぐに飲めないのと、必ずミルクと砂糖(いまは砂糖ではなくてんさい糖のシロップ)を入れて飲む。
ひと息つくときに、コーヒーもちょうど良い温度になっているので、座椅子に座りながら、コーヒーを飲む。
そして、電車に乗って、会社の最寄り駅まで行くのだが、ここ最近、電車に乗っていると、かなりの頻度で、トイレに行きたくなる。
電車に乗っていて、トイレに行きたくなる現象について、私は、コロナ禍で、窓開けが始まって以来、夏場の冷房と、外から入る風のダブルパンチで、身体が冷え冷えになるからだと、ずっと思っていた。
しかし、とあることを思い出した。
「コーヒーを飲むと、トイレが近くなる(行きたくなる)」
私が電車に乗っていて、トイレに行きたくなる現象は、コロナ禍から始まった窓開けではなく、毎朝コーヒーを飲んでいるからトイレに行きたくなるのだ、と思った。
だからといって、毎朝のコーヒーをやめるのかといわれたら、やめない、やめません。
慌ただしく朝の支度が終わったあと、ほっとひと息入れるためのコーヒータイム。
それをなくしたら、なんとなく、寂しい感じがするし、朝が嫌いになりそうである。
むしろ、ストレスが朝からたまる、そんな感じになるかもしれない。
朝のコーヒーはやめられない、イコール、電車でトイレに行きたくなるもやめられない、こんなの方程式じゃないけど、このようなルーティンが出来上がってしまった。
朝のコーヒーから始まり、電車内でトイレに行きたくなり、会社に着くとトイレに行くという、ルーティン。
良いのか悪いのか、良くはないと思うけど、毎朝私はこんな感じで出勤しています。