ねことメガネとアネモネと

古代史好きアウトドア好きな女が書きたいことを書くブログです

2022年9月24日の日記

4時50分にスマホのアラームが鳴った。

が、二度寝して、5時半に起きる。

夜中、いろいろあって、起きては寝て起きては寝ての繰り返しだった。

夜11時に寝て、そろそろ深い睡眠がくるかな〜みたいなときに、外からデカい音がずーっと鳴り響いていた。

夜0時半ごろ。

え?なになに?と思いつつ、そのうち音が止まるかなと思って、布団の中にいたけど、いっこうに鳴り止まない。

え?なんだろ、もしや、これはヤバいやつ?と思って布団から出てリビングに行った。

リビングに行ってもずーっとデカい音が鳴っている。

音を聞いていると、もしや非常ベル??と確信して、まさか!我が家か!?と思い、インターフォン兼非常用モニターを見てみると、何も映っていない。

何が悪い?(我が家が悪いと思い込んでくる)と思って、エアコンを消してみた(よくわからないし)。

それでも音が鳴り続いているので、非常ベルの音は、我が家が原因ではないということを確信し、とりあえず、リビングに立っていた(パジャマだけど、何かあったときのためと思って)

リビングに突っ立っていても何もならんかと冷静になり、非常ベルにも冷めてきて、自分の部屋に戻った。

布団に再び入ると音が止んだ。

男の人のような声が聞こえて、上の階の非常ベルが鳴ったんだとわかった。

良かった良かったと勝手に思ってまた寝た。

しばらくして、今度は猫の唸り声で起きた。

またケンカかと思って、寝ようとしたけど、唸り声が止まない。

どうしたの?と猫に声をかけて、唸り声の主、ウシくんのところに行った。

給餌器をみると、餌が出たままになっていて、ご飯中に、何かがあり、ウシくんが唸り声をあげていた、みたいな状況だった。

とりあえず猫たちを抱いて、給餌器の前に置いてみた。

猫たちは素直に餌を食べ始め、良かった良かったと思って寝た。

そんで、スマホのアラームと二度寝。

起きなきゃーと自分と戦っていたら、ふくらはぎのところを猫に蹴られた。

いたっ!と声に出し、なんだよーと思いながら起きると雷が鳴っていた。

雷に弱いウシくんをみるとウロウロとしたそうな、若干身構え気味の彼がいた。

そういうことかと納得して、シャワーを浴びた。

今日の天気はと確認して、着替えようとしたら、布団の中にいたウシくんに気づかず、私の足にあたってしまった。

彼は、怖いものがあると、布団の中に隠れる性格である。

ごめん、ごめんと言いながら、彼を安全な場所に移動させた。

寝坊しても、コーヒーは忘れない!という意地?で、コーヒーを淹れて(だから家を出るのが遅くなるんだよなあ)Yahooの雨雲レーダーを開く。

Yahooの雨雲レーダー見ると、赤い表示の雨雲が通過中の表示が出ていた。

雷の原因はこれかと思って、時間を先に進めてみると、私が家を出る時間はセーフ!とラッキーだなと思って、ゴミ出しの準備をした。

外に出ると、若干涼し気味な感じの風と、蒸しっとした空気が流れていた。

雨が降ってなくてラッキーと思いながら、駅に向かった。

いつもの車両のいつもの席に、人が座っていたから、違う車両に移動する。

座先に座り日記を書き始めた。

しばらくして、とある駅に停車したとき。

女の子2人組が私の目の前に立った。

私から見て右側の子が、開いていたビニール傘を閉じ始めた。

私はそれを見て(傘は縦にしながら丸めて閉じればいいのに)と思った。

女の子は、傘を横に持ちながら傘を丸めて閉じたのである。

(傘の先が(尖った方)誰かに当たったら、どうするんだろ)

と思って見ていた。

その女の子は、傘を閉じたあと、右手に持ち替えて、左手は吊り革につかまっていた。

左側の女の子はさらにすごい。

閉じた傘を(水滴めちゃくちゃ付いている)、トートバッグにかけて、そのトートバッグを腕にかけ、両腕で吊り革を握っていた。

電車が揺れるたびに、本人が動くたびに、トートバッグに、かけられている状態しかない傘は、どーーー見ても、何かが動けば、その分大きく動くに決まっている。

だからね、ヒヤヒヤしながら見ていました。

水滴がバリバリついた傘が、ブラブラ動くたびに、自分のジーパンに、傘があたるんじゃかないか、乗ってきた人たちにも、傘があたるんじゃないかって、じーーーっと私は傘を注視していましたよッ。

いやー、周りのこと考えられんのかって、説教じみたこと思って、乗っていた。

駅に着いて外に出ると雨が降っていた。

持ってきた折りたたみ傘を出して会社へと向かう。

そんで、仕事。

お昼になって、家から持ってきた「丸めないたこ焼き」を食べつつ、スマホを見る。

今回は紅しょうがを投入したたこ焼き(前回はキムチ)

うむー・・・キムチのほうがやっぱり美味しいかも。

お昼が終わって仕事に戻る。

相変わらずな新人の相手をして、退勤時間になった。

帰ろうと準備をしていると、雷の音が聞こえる。

窓から外を見てみた。

まだ、雨は降っていないみたい。

急いで駅へ向かう。

空が雲の白と、夕日のオレンジ色が戦っているようで、オレンジ色が勝ってるかなあ、みたいに思って空を見ていた。

地球で何がいちばん好きかと思ったら、空、と答えるかもしれない。

空の青さがあるから、山や川などが映えるんじゃないかって、いま思った(太陽は除外か)

要するに、景色が映える、という意味(伝わるか?)

電車に乗っていると、いつの間にか外が暗くなっていた。

そこに雷の閃光。

雷雲が近づいているなと思いつつ、雨が降りませんようにと電車の中で祈る。

そういえば、Yahooニュースで、静岡県史上1位の降水量400みたいな見出しを見たので、弟の様子を母親に聞いてみた。

弟の家は、床下浸水になってしまったらしく、どうすればいいかいろいろ調べていると、母親からLINEがきた。

大雨の日、東京方面に遊びに来ていたらしく、家にはいなかったらしい。

まあ、命あってこそだから、良かったのかどうなのか。

明日は、長野県にある「駒出池キャンプ場」に行って、キャンプをする予定。

だから今日の夕ご飯は、すき家で簡単にすます。

明日の準備をして、今日は早々に寝よう。

なんせ、昨日の夜から、変に起こされっぱなしだったから。

小梅とウシ