ねことメガネとアネモネと

古代史好きアウトドア好きな女が書きたいことを書くブログです

夏のキャンプでは、虫刺され対策がいちばん重要だと思われる?話

7月3日から一泊、茨城県つくば市にある「茎崎こもれび六斗の森(なっぷにとびます)」というキャンプ場で、ソロキャンプをしてきた。

集落というか、家々と畑に囲まれた森の中にあるキャンプ場なのだけど、この蒸し暑い時期、高原でもない普通の土地で、しかも、日月という日付でキャンプする人はいなかったようで、この日、茎崎こもれび六斗の森でキャンプをする人は、わたしひとりだけだった。

 

森の中というか、森のはしっこらへんにキャンプ場があって、オートサイトとテントサイト、2か所でキャンプをすることができる。

私はオートサイト(電源付き)でキャンプをしていた。

電源付きサイトでキャンプをしていた理由は、今年の夏から(いまから)扇風機を導入してみたのだ。

扇風機1個をテント内で使うことにより、少しは(期待としてはかなり)涼しくなって、快適に過ごせると思ったからである。

(むしろ、高原などに行って、自然の風にあたりながら、過ごしたいのが本音だ)

 

私が今回、このキャンプのために購入した扇風機がこちら。

充電式の扇風機で、想像以上に電池がもった。

たまに、延長ケーブルにつなげてみて、充電してみようかな~みたいな感じで、電源に差し込みながら使っていたりしていたけど、それでも、家に帰るまで充電池がもった。

 

これはいい買い物したなあ~なんて思っていたけど、それよりも?大事だった「虫よけ対策」を全くしていなかったせいで、アラフォー女の左腕には、7か所ほどの虫刺され跡が残った。

昨日、ドラッグストアに行って、かゆみ止めを買ってきた。

こんな腕では、外歩けないと思って、ユニクロの薄手のカーディガンを羽織って外出する始末。

 

夏キャンプは、扇風機、シャワー室またはお風呂、あと虫よけがいちばん大事である。

 

私は暑さで、グランドシートの位置は間違えるわ、テントヨレヨレだわで、とりあえず寝れればいいと思って、ここで過ごしていました。

そんで、相変わらず、DODのコットを組み立てては、次の日、筋肉痛になります。

ここをキャンプ地とする!

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