ねことメガネとアネモネと

古代史好きアウトドア好きな女が書きたいことを書くブログです

新入社員の方たちのあいさつの言葉(言葉にプラスアルファすること)

某会社で、派遣社員をしている私なのだけど、派遣先の会社に、新入社員の方が6名入社された。

男性3名、女性3名。

その新入社員の方たちが、あいさつに来られ、ひとりひとりあいさつの言葉を述べた。

 

「〇〇〇〇です(例えば)出身は東京都〇〇区(例えば)よろしくお願いします」

 

と、ほとんどのメンバーは、あいさつの定型文みたいな言葉を言っていた。

たぶん、あいさつの言葉はどうすればいいですか?と、お偉い方に聞いて、こうでいいよと言われた言葉を言っているかもしれない。

 

この定型文のようなあいさつは、女性3人と男性ひとり、合計4人がこのあいさつのみだった。

他、男性2名は、

「〇〇〇〇です。出身は東京都〇〇区、これから仕事を覚えていきますので、よろしくお願いします」

と言っていた。

もうひとりの方も、全く同じ言葉を話していたわけではないけど、定型文+αで、あいさつをしていた。

 

何が言いたいかっていうと、こういうとき、定型文みたいなものはあるけれども、それに何かプラスして言ってみようと思うところが良いと思った、ということである。

さきほども書いた通り、どういう風に言えばいいんですか?と、みな思うはず。

そして、こう言えばいいよと、教えられる。

「そうなんだ、こういえばいいんだ」と納得して終わっちゃう人と、「そうか、こう言えばいいんだ、でも、なんかもうひとつ付け足して言ったほうがいいかな」みたいに思う人。

 

ただ単に、同じようなもの(言葉とか)に、プラスアルファしてみようという気持ちは大事だ、ということが言いたかっただけである。