ねことメガネとアネモネと

古代史好きアウトドア好きな女が書きたいことを書くブログです

沖縄の焼き物「やちむん」が、うちるから届いた

いつもお世話になっているサイト「うちる」。

uchill.jp

うちるとは、家にいながらにして、ウェブの陶器市のように作家さんの手仕事の器を購入できるサイトである。

 

もうね、器の沼にハマっている私。

またまた、購入してしまいました。

今回は購入した器は、沖縄の焼き物「やちむん」。

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沖縄の焼き物「やちむん」

やちむんとは、沖縄の言葉で「焼物」の意味。

現在は、読谷村で主に作られているようだ。

やちむんの特徴としては、技法や模様ではないだろうか。

私は、まだまだ勉強中だけど、大きくひとつあげるとすれば、大胆とも言えるのか、器に描かれる模様だと思う。

その代表例が、私が今回購入した「唐草」である。

 

大きく描かれた唐草が、見ていて飽きない。

私はしばらく、机の上に、やちむんの器を置いて眺めていた。

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唐草模様が映える器

器の色も、透き通っているというか、映える白ではなく、土の色?を残しているような、くすんだと言ったら失礼かもしれないけど、クリーム色で、そのクリーム色と、唐草模様の色が、すごくマッチしている。

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器の側面

この器で、朝、納豆と生卵を混ぜて作る「納豆卵かけごはん」を食べている。

白いご飯、いつもスーパーで買っている納豆、普通の生卵を、この器に盛って、グルグルと混ぜて食べているんだけど、ただ器が変わっただけなのに、視覚的に?なんだが豪華な納豆卵かけごはんになる。

そんな小さな幸せ?が、器を変えるだけで、特別な朝になるなあ~と最近実感しているところである。