母親が先週の日曜日に倒れてしまい、今週は大変だった(月曜日始まりとして)
熱があるというので、近所の行きつけの医者に行き、そこでもらった薬があわず、アレルギー反応を起こしてしまい、めまい、吐き気、じんましん、むくみなどに襲われ、他の病院で、点滴とアレルギー反応を鎮める?薬を処方してもらい、約1週間、家で安静の状態だった。
倒れる前、熱はあったが、咳、喉の痛み、肺の調子などは特に変化なかったが、一応念のために、PCR検査をしてもらった。
結果、コロナウイルスは陰性だった。
母親も「今まで生きてきた人生の中で初めて」というくらい大変だったようだ。
外見が誰だかわからないほどむくんで、こちらも見ていて可哀そうな気持ちになったのと、薬って怖いなと思った。
そこで今日、母親がこれから運を引き寄せるためだったか、神社で願掛け、お参りがしたいと言い、1週間家で、寝たり起きたり、外に出られない状態だったため、とりあえず外に出てリフレッシュしたいということで、千葉県館山市にある「安房神社」へ行ってみた。
Googleマップで見ると、安房神社の場所はここ。
チーバくんの足元の位置である。
いまは、アクアラインがあるので、都心からのアクセスはグッと短くなっているはずだが、こうやって見ると、やはり距離があって遠い感じがする。
駐車場は、だいたい20台くらい停められそうな感じだった。
神社のとなりにある「館山野鳥の森」という施設にも、5台ほど車が停められそうだけど、神社参拝のために使用して良いのか不明である。
トイレは利用できる。
この日も良い天気で、11月下旬になろうかという気温ではなかった。
半袖の人もいたし。
柄杓がないので、身を清めるときには、消毒液を利用。
コロナウイルスの影響で、手の消毒はかかせない。
駐車場近くにある案内看板には、ここから銅鏡が出土したらしい。
やはり、ちょっとした台地にはあ古墳あり、ということだろうか。
よくよく見なかったが、石なのかなんなのか、クレーターのようなものが境内にあった。
熱海の神社では、落ち葉でハートを作っていたのを思い出したが、ここは〇である。
安房神社は、岩がおもしろい。
ここの岩も、もともと昔からあったんだろうと思う。
太陽の光と紅葉と社殿と空気が、なんとも神社の境内の雰囲気を盛り上げてくれている(表現がいいのかどうなのか)
いろいろな神社の名前が書いてあったところ。
今日行ったときは、伊勢神宮のような名前があった。
本殿のとなりに祈祷所があって、今日23日、祈祷所で何かが行われていた。
神社に詳しくないからよくわからないけど、母親いわくたぶんお米の奉納とかそこらへんじゃないかと言っていた。
この奥が、安房神社 下之宮だと思われる。
9月ごろ、神社からもうちょっと先にあるキャンプ場「キャンプマナビス」に行っていた自分。
このような立派な神社があるだなんて知らなかった。
でも、今回また館山に遊びにこれたこと、願掛けをして母親のこれからの運が良くなるようにと、あと、美味しいランチもして、親子ふたり満足した休日を過ごせた。
立派な神社なので、神社パワースポット巡りしている方など、おすすめです。
最後に、いただいた御朱印と紹介。
コロナウイルスの影響で、御朱印帳に直接書くのではなく、紙1枚でいただく方式である。