ねことメガネとアネモネと

古代史好きアウトドア好きな女が書きたいことを書くブログです

重い毛布ってなに??ニトリのサイトで見た興味

私の使っている掛け布団が、そろそろ寿命かな?と思わせるくらい色がくすんできた。

 

どれくらいくすんできたのか、ここで公にしてしまうと、お目汚しになる可能性大(って、そんな汚れてないけど)だから、控えようかと思う。

使っている年数も、そうとう経ってきたし、そろそろ新しいのを買い換えるかと、今日、とりあえずニトリに行って見てこようと思った。

 

その前に。

下準備として、ニトリのサイトをチェック。

毛布のページを見ていたら「え?重いもうふってなに?」と心に衝撃が走る文字が。

重い毛布ってなに??

毛布が重いだなんて、そんなの眠れないじゃんなんて疑いの目で、Googleさんに、重い毛布について調べてみた。

すると、重い毛布は、睡眠の質を改善してくれる効果がある、という記事が多数。

 

ふと、思ったけど、昔の人の布団は、きっと・・・いや、絶対重かったに違いない。

薄い煎餅布団だったとしても、重量は、現代の布団より重いはず。

暖かさや寝心地は、いまのほうが良いと思うのだけど、昔はそれしかないし、慣れや思いこんじゃえば、たいして不便はなかったはず。

それに、お殿様の布団だって、重いはず。

 

急に心が動いてきた。

このニトリで売っている重い毛布にしてしまおうか。

しかし、人気商品なのか、配送目安が12月上旬になっている。

というか、この重い毛布、重量が5キロちょいもある。

お米と一緒ではないか、お米と一緒に寝ろということになるのか。

(5キロというと、お米という発想)

www.nitori-net.jp

なんか・・・5キロって重いな・・・

たぶん、塊が直に5キロ襲い掛かってくるわけではないから、5キロという感覚ではないと思うんだけど。

気になる、興味ある。

 

というか、そもそも私自身、睡眠について悩んでいることはいまのところない。

睡眠の質が悪いとは思っていないと思い込んでいるだけで、本当は悪いかもしれないけど。

それよりも、朝の寒さでなかなか布団から出ることができない、という行動をどうにかしたい。

この5キロ毛布に包み込まれることによって、さらに朝布団から出られなくなったら、そっちのほうが心配である。